今月最終の週末、岡山県 中山カートウェイにて全日本・地方・ジュニア選手権シリーズ第4戦が行われました。今大会も灼熱の中山、暑さ以上に全クラス白熱したバトルとなりました。
ジュニア選手権ジュニアカデットクラスに参戦のTERUくん、地元コース意気込む気持ちを胸に冷静に、前日走行の4セッションいい感触で終える
全日本ジュニアカート選手権 FPJr Cadetsクラス 西地域 第4戦 (エントリー15台)
レース当日も気温はぐんぐん上昇、ドライバーズミーティングでも熱中症対策の指示も出る程でした
いよいよ始まる中山ラウンド
公式練習10分では電光掲示板にトップタイムを刻み、早めに切り上げる
タイムアタック7分ではラップタイムが思うように伸びてこない、ラスト2分で要約、電光掲示板にタイムが刻まれ、チェッカー寸前のラップで2番手タイムを計測
午後からの予選ヒート10周、スタートを無難に決め2番手でオープニングラップを終える、その後トップに浮上、その後は周回ごとにトップが入れ替わるナイスバトル・・・・・離して行きたかったが
最終ラップ、トップでホームストレートを駆け抜けて行くが・・・2コーナーで2番手にそのままスリップに付いたまま4コーナーに飛び込むが後続車と接触の痛恨のマシンストップ15番手に後退
気を取り直して望んだ決勝ヒートどこまで上がれるか”楽しんでこい”と一言
オープニングラップ10番手でホームストレートを駆け抜ける。
その後も怒涛の追いあげ6番手に浮上、ラスト2周でトップ集団を捕らえる最終ラップ、コの字侵入で5番手に浮上、出口で2ワイドで立ち上がる、最終コーナー立ち上がりわずか届かず6位フィニッシュとなりました。
一夜明けても”あ~くやし~” 気持ちが込み上げてきます。中山ラウンド主役になれなかったが、ヒーローだったよTERUくん次回こそわ~
今回、チームOBの皆さん、チームの方々、前日練習手伝って頂きましたMACOさん応援、ご協力ありがとうございました。