８月最後の週末２９日・３０日と全日本・地方・ジュニア選手権シリーズ西地域の最終戦　又地方選手権ではシリーズチャンピョン決定と初開催の神戸スポーツサーキットとあって関係者、ギャラリー、新聞社、雑誌社等々多数の人々で盛り上がりを見せました。

ジュニア選手権カデットクラスにスポット参戦した＃３２HIDEくん、土曜日からコース入り４本のフリー走行をレースクラフトを考えながら進めて行く、SLレースでは味わえない路面状況、特にハイグリップが乗った後の走行枠と思うようにタイムが伸びない。
グリップ感、エンジンの使い方、ギア比、フレームセットが調和されていない。指揮者であるドライバーがうまくそれぞれを引き出していないようだ。本日の走行データとコース図を照らし合わせポイントを確認、その後受付、車検を済ませ明日に備える。

ジュニア選手権カデットクラス（エントリー１９台）　路面：ハーフウエット～ドライ
レース当日は完全に雨を予想していたが、曇り空、ぱらぱら雨が降るも路面が乾いて行く方が早く公式練習１０分ではハーフウエット状態、スリックタイヤを選択、コースインからのタイムの出方は上々、しかし路面が乾くにつれて、上位陣とのタイム差が開いて行く
タイムアタックでのセット変更はトレッドのみに留め望み１４番手タイムを計測・・・・昨日より乗れているがまだ調和されていない

予選ヒート１４周回、雲行きが再び怪しくなるものの大丈夫、１４番手グリッドよりスタートを無難に決め１３番手にポジションアップ、レースが落ち着いてきた所で一つずつ前車をパッシングして行きこのヒートは９番手にポジションを上げる・・・・ここにきてやっと乗れてきた感　タイムの出方、エンジン回転数、プラグの焼けぐわいが合ってきた

午後からの決勝ヒート１８周回、スタート直後の場所取り合戦が縺れる２コーナーで数台がヒット、上手く交わし８番手に、その後８番手～１０番手あたりで順位が入れ替わりながらレースを作る。
レース中盤の８周回あたりで２コーナーでインに飛び込まれそのまま並走でクロスラインを狙うが、接触でマシンストップと残念ながらここでレースを終える・・・・しぶとくレースをしていただけに悔しいさが残るがこの２日間で得た物を今後に生かしてくれればと思います。

本日、応援に駆けつけて頂きましたBOUさんSHOUTAくんありがとうございました。又今回のジュニア選手権カデットクラスに参戦にあたりご協力頂きました方々ありがとうございました。

又、本日は岡山県、中山カートウェイにて中山カートチャンピョンシリーズ＆復活したMAXレースが行われ、SSクラス参戦のSHOSEIくんがTTから決勝までパーフェクトで優勝を果たしました・・・・おめでと―
和気あいあいとした、RMC　MAXクラス参戦のHAMAちゃんは、はちゃめちゃなレースとなった模様です。。。EIKOさんサポートありがとうございました。次回１２月は私も行きますのでよろしくお願いします。　参加者のみなさんお疲れ様でした。
この模様はEIKOさんHP　写真館にUPされています。
http://www.eikoms.com/photo/Photo_Top.htm