９日岐阜県、フェスティカ瑞浪サーキットにて2013全日本・ジュニア・地方選手権シリーズの第３ラウンドを向かえた。
前日８日（土）にコース入り、天候は晴れ・・・・新しく生まれ変わった瑞浪、主催者が変わって初の全日本開催、心意気もそうですが、トイレがめちゃキレイでした
この日、１５分５本のセクション気温も上昇、路面を追いながら感触を試して行く

９日レース当日は曇り公式練習に向け準備を進めて行く

ＪＡＦジュニア選手権西地域第３戦　ＦＰ－Jr　Ｃａｄｅｔｓクラス（エントリー１９台）
このクラス過去最多の１９台がエントリー＃１８ＴＥＲUくん、＃２３ＳＨＯＳＥＩくんが参戦、公式練習、路面温度２６℃そんなに上がっていないＴＥＲUくん３番手タイム、ＳＨＯSEIくん５番手タイムとこの日の感触を試す
予選グリッドに向けタイムアタックではＴＥＲUくん３番手、ＳＨＯSEIくん７番手に付ける

予選ヒート１０周、スタート直後から場所取り合戦、共にスタートを上手く決め自分の居場所をキープＴＥＲＵくんトップに立つシーンもあったがこのヒートは２番手フィニッシュ、ＳＨＯSEIくんは第２集団でのバトル１０番手フィニッシュでこのヒートを終える

午後からの決勝ヒート１４周、路面温度３７℃と昨日の同じ時間帯に比べ１０℃以上低い、スタートを決めたＴＥＲUくんトップに浮上、ＳＨＯSEIくんもアウト側ポジションから上手くスタートを切って行くレース前半はトップから最後尾まで数珠繫ぎの展開、実にスリップが効くコースＴＥＲUくん有効にスリップを使い抜かれたら抜き返す展開に持ち込むが後半には後続車に飲み込まれ６番手までドロップ、その後トップ争いのバトルで最終ラップ５台での超バトル４位フィニッシュとなりました。その後方第２集団数珠繫ぎ６番手争いをするＳＨＯＳＥＩくんは後退の１４番手フィニッシュとなりました。

表彰式