２０１２年SL北神戸シリーズ開幕戦

２９日（日）今年の開幕戦を迎えた北神戸サーキット　電光掲示板や車検所、エスケープゾーンの修復など進化し、やる気が伺えます。
開幕戦とあって昨年からの各クラス　ドライバーが大きく入れ替わりレースの行方を見るのに大事な一戦となりました。

今回からゼッケンナンバーは各自で持参・・・・なに～　（寒いが汗～）車検前に心のこもった手作りナンバーを作成しました。
天候は晴れ、日が昇るまではコース脇には霜が降りうっすら雪らしいものも・・・白くなってるが進行が進むたびどんどん路面コンディションも上がりこの時期にしては各クラス　ラップタイムもぐんぐん上がり白熱したレースとなりました。

YAMAHAカデットオープンクラス　（エントリー１７台）
過去最多のエントリー台数となったこのクラス、SHOUSEIくんが参戦、公式練習なかなか乗れてますタイムアタックは６番手計測

予選ヒートではスタートで奇数組み隊列が遅れすかさず１コーナー～２コーナーの間で３番手にポジションを上げるオープニングラップは３番手でホームストレートを駆け抜ける、その後、５番手に後退するがSHOUSEIくんを含みトップ５が集団を形勢レースを作りこのヒートは４番手でフィニッシュ
続く決勝ヒート４番手より１コーナーの縺れる場所取り合戦４番手で立ち上がって行く、その後３週目あたりで３番手に浮上　その後４番手以降を大きく離して行くが１－２までは届かずチュッカーの３位入賞を果たしました。

YAMAHA-SS-Fクラス（エントリー４台）
このクラスはKADOちんが参戦レーシングスーツを新調で気合を入れる。タイムアタックを２番手に付ける。

予選ヒートではスタートでトップに浮上、前半でアドバンテージを稼ぎ２番手以降を大きく離すが、後半その差がなくなり３コーナーでインに入られるが次のコーナーでクロスに交わしこのヒートトップで終える。
続く決勝ヒート、スタートも決まりオープニングラップ　トップでホームストレートに帰ってくる。その後、背後から迫るマシンのプレッシャーを感じつつラップタイムを上げて行くが、後続車がそれを勝る　レース中盤で２番手に後退、その後も諦めず前車を追うが２番手でフィニッシュ入賞となりました。

RMCクラス（エントリー５台）
このクラスは今年MAX全国大会参戦を決意してるHAMAちゃんが参戦、タイムアタック１番手計測を叩き出す

予選ヒートではスタートからペースを上げて行き前半でアドバンテージを稼ぐその後、後続車にじわじわ迫られるが、前半の貯金でこのヒートもトップで終える。
続く決勝ヒート、無難にスタートを決めオープニングラップを制するその後、後続車がバトルとなり淡々と走るHAMAちゃん差を稼ぐ　こうなると楽な展開に・・・・手を抜かないようにピットからGOサインが～周回ごとにラップタイムを上げ優勝を果たしました。